※左右にスクロールしてください
受賞者名 | 業績名 | 推薦者名 | |
---|---|---|---|
(昭和53年度) | 倉敷中央病院麻酔科 (主任 左利 厚生 (S40年卒)他8名) |
地域医療からみた倉敷中央病院の集中治療 | 門田 可宗(24年卒) (倉敷市門田外科医院院長、霜仁会岡山支部長) |
(昭和54年度) | 山口労災病院内科 (主任 河村 奨 (S37年卒)他7名) |
山口県下における山口労災病院の逐年職域胃集検 | 那須川用治 (山口労働基準局長) 村重 武治(24年卒) (小野田市 村重産婦人科医院院長、霜仁会小野田支部長) |
(昭和55年度) | 山川 博(S37年卒) 秋田大学第一内科 |
1.山村における地域胃集検の実際-特に胃癌死亡率の低下について- 2.地域住民の慢性胃炎の実態腸上皮化生について |
増田 久之 (秋田大学第一内科教授) 綿貫 勤 (秋田大学第一病理講座) 加美山 茂利 (秋田大学衛生学教室) 熊谷 富士雄 (秋田環境保健部長) 高橋 荘男 (秋田県田利郡鳥海町町長) 久道 茂 (宮城県対癌協会検診センター所長) 前田 豊吉 (市立秋田総合病院院長) |
(昭和57年度) | 阿部 敏紀(S54年卒) 東京一心病院内科 |
ベトナム・カンボジア難民に対する医療活動について | 藤倉 義久 (山口大学第一解剖学助手、霜仁会54年卒期別代表) 上崎 道子 (一心病院院長) 天林 常雄 (平和医学アカデミー会長) |
(昭和60年度) | (1) 河村 奨 (S37年卒) 山口労災病院内科 (2) 大内 義智 (S46年卒) 山口県立中央病院産婦人科 亀井 敏昭 (S49年卒) 山口県立中央病院病理科 |
(1)1. 地域集検からみた胃集検効果 2. 地域集検からみた併用腹部超音波集検効果 (2) 山口県癌検診の推進に果たした功績 |
(1) 椋木 英夫 (霜仁会長門支部長) 木村 庄 (三隅町町長) (2) 上部 和彦 (山口県衛生部) |
(昭和61年度) | (1) 是沢 正寛 (S45年卒) 済生会下関病院産婦人科 金原 洋治 (S50年卒) 済生会下関病院小児科 (2) 岩本 晉(一般) 山口大学公衆衛生学 |
(1) 済生会下関総合病院周産期母子センターの設立と活動 (2) 地域住民のヘルスニーズの把握とその解析 |
(1) 麻上 義文 (霜仁会下関支部長) 長崎 哲男 (県衛生部予防課長) (2) 酒井 恒美 (山口大学公衆衛生学教授) 安部 一成 (山口大学経済学部教授) |
(昭和62年度) | (1) 松浦 康彦 (S24年卒) 岩国胃腸科放射線科医院 (2) 杉山 悟 (S43年卒) 宮崎市平和台内科病院 |
(1) 当院における13年間の胃癌の検討-特に早期胃癌140症例を中心として- (2) 成人病(糖尿病を中心に)予防の為の啓蒙活動-地域医療機関並びに一般住民を対象に- |
(1) 奥田 邦雄 (千葉大学名誉教授) 正木 昭夫 (霜仁会岩国支部長) (2) 後藤 一成 (霜仁会宮崎支部長) |
(昭和63年度) | 山田 明夫(S40年卒) 東京理科大学保健管理センター |
在宅ケア車のECGの電話伝送に関する研究 | 有馬 邦彦 (霜仁会関東支部長) |
(平成元年度) | 野元 域弘 (S41年卒) 国立南九州中央病院循環器科 |
鹿児島県における心電図自動解析システムについて | 川池 浩二 (霜仁会鹿児島支部長) |
(平成2年度) | 中田 太志(S41年卒) 山口大学医学部放射線医学講座 |
山口県下胃集検車による胃集検の現況と集検結果について | 松本 允正 (山口県対癌協会会長) 佐藤 育男 (霜仁会宇部支部長) |
(平成3年度) | 市原 清志(S50年卒) 川崎医科大学検査診断学 |
統計の正しい知識と手段の普及に関する活動について | 松田 信義 (川崎医科大学検査診断学) 山下 三郎 (霜仁会50年卒期別代表) |
(平成4年度) | (1) 瀬尾 幸 (S34年卒) 大和診療所 (2) 津田 司 (S46年卒) 川崎医科大学総合臨床医学 (3) 宮内 文久 (S48年卒) 愛媛労災病院産婦人科 |
(1) ボリヴィア日本人移住地における医療活動 (2) 正しいコミュニケーション技法の普及に関する活動 (3) 講演会活動による正しい医学知識の啓蒙 |
(1) 原 寛 (霜仁会34年卒期別代表) (2) 門田 可宗 (霜仁会岡山支部長) (3) 伊藤 雅治 (霜仁会四国支部長) |
(平成5年度) | 西村 和修S(54年卒) 京都大学医学部心臓血管外科 |
英国で心臓移植を受けた日本人患者のためのコーディネーション活動 | 藤倉 義久 (霜仁会54年卒期別代表) |
(平成6年度) | 冨永 積生(S38年卒) 島根県立中央病院整形外科 |
島根県におけるスポーツ医学実践活動 | 赤間 宏 (霜仁会山陰支部長) |
(平成7年度) | (1) 国近 満男 (S24年卒) 国近内科医院 (2) 小川 健治 (S47年卒) 東京女子医科大学外科 |
(1) 学校における保健医学の研究活動と実践活動 (2) 日本とポーランドの外科学交流に関する活動 |
(1) 山縣 宏材 (霜仁会山口支部長) (2) 松原 宏 (霜仁会47卒期別代表) |
(平成8年度) | 林 和夫(S24年卒) 梶川病院 |
医療福祉保健のドッキングをめざして | 神徳 通也 (霜仁会24年卒期別代表) |
(平成9年度) | (1) 河村 奨 (S37年卒) 有川 重美 (S48年卒) 山口労災病院内科 (2) 藤井 康宏 (S40年卒) 長門総合病院外科 |
(1) 肝がんの高危険群検診 (2) 山口県心臓疾患対策協議会の活動を通じての心疾患に対する医療人および県民への啓蒙 |
(1) 松本 昇 (霜仁会35年卒期別代表) (2) 江里 健輔 (外科学第一講座教授) |
(平成10年度) | 梶川 憲治(S43年卒) 光仁会梶川病院 院長 |
アジア諸国との医学交流 | 林 和夫 (霜仁会広島支部長) |
(平成11年度) | (1) 楢崎 靖人 (S34年卒) 楢崎外科医院 院長 (2) 羽根田紀幸 (S51年卒) 島根医科大学小児科 |
(1) 医学の発展の啓発を翻訳出版を通して地域医療に貢献した功績 (2) 20年にわたる島根県全県下の児童生徒心臓検診と先天性心疾患に対する経カテーテル治療の確立と実践 |
(1) 左利 厚生 (霜仁会岡山支部) (2) 赤間 宏 (霜仁会山陰支部長) 山口 清次 (島根医科大学小児科学教授) |
(平成14年度) | (1) 鈴木 英太郎(S43年卒) 鈴木小児科医院 院長 (2) 松岡 彰(S50年卒) 松岡整形外科 院長 |
(1) 感染症の病因分析と疫学 (2) ウクライナ共和国の被爆児童に対する医療支援 |
|
(平成16年度) | (1) 永谷 忠(S28年卒) 永谷眼科 院長 (2) 廣重 幸雄(S48年卒) 廣重内科 院長 |
(1) 米国 Volunteer 学生を受け入れ山口大学医学部学生及び研究者の英語能力の向上に貢献した (2) 骨髄バンクの普及啓発とドナー登録の推進 |
|
(平成17年度) | 該当者なし | ||
(平成18年度) | (1)羽根田紀幸(S51) (2)岡 紳爾(S58) |
(1)カテーテルインターベンションを中心としたモンゴル渡航小児循環器診療『モンゴルハートセービングプロジェクト』 (2)地域保健医療システムの構築およびその支援 |
|
(平成19年度) | (1)内倉洋三(S40) (2)山下智省(S60 |
(1)無医地区(離島)での医療活動 (2)栄養サポートチームならびに胃瘻セミナーを通じた栄養管理の教育と啓蒙活動 |
|
(平成20年度) | 金原洋治(S50) | 障害や心の問題がある子どもの地域生活支援活動とネットワークの構築 | |
(平成21年度) | 該当者なし | ||
(平成22年度) | 宮内善豊 (S52) | 市民に対する救急蘇生法の普及活動 | |
(平成23年度) | (1)佐藤育男(S42) (2)東野洋一(S57) (3)岡田 朗(S58 |
(1)宇部市民オーケストラの立ち上げとその発展 (2)山口県へモフィリア友の会の支援活動 (3)小児糖尿病サマーキャンプへのボランティア参加等を通じての社会活動 |
|
(平成24年度) | (1)山田明夫 (S40) (2)柴田輝明 (2号会員・S46) (3)園尾博司 (S47) |
(1)健康で若々しく美しく老いる長寿の秘訣 (2)埼玉県における学校保健運動器検診と健康教育の事業報告- 小児ロコモティブシンドロームについて - (3)長年にわたる乳がん撲滅活動 |
|
(平成25年度) | (1)内田正志 (S52卒) (2)山口悦子 (H2卒) |
(1)小児科領域への腹部エコーの普及活動 (2)医療現場に芸術Art and Healthを導入し医療の質と安全の向上を図る活動の推進 |
|
(平成26年度) | (1)浦部 大策 (S57) (2)中村 康彦 (H57) |
(1)国際協力活動 (2)山口県不妊専門相談委員会会長として不妊に悩むカップルに適切な医学的サポートを提供してきた功績 |
|
(平成27年度) | 惠上 博文 (S62) | 全国的な地域医療連携・地域医療再生の推進・普及活動 | |
(平成28年度) | 該当なし | ||
(平成29年度) | 武中 篤 (S61) | 本邦におけるロボット支援手術体制の確立とその普及活動 | |
(平成30年度) | 該当なし | ||
(令和元年度) | 該当なし | ||
(令和2年度) | 加藤 智栄(S57) | 勤務医としての医療における問題点の情報発信とその対策行動 | |
林 隆(S58) | 地域に根ざした発達障害の医療的支援体制の構築 | ||
(令和3年度) | 伊東 武久 (S45) | 産婦人科の発展と緩和医療の確立 | |
大橋 博文 (S60) | 先天性・遺伝性疾患(先天異常症候群)における包括的支援活動 | ||
(令和4年度) | 該当なし | ||
(令和5年度) | 藤井 正美 (S58) | てんかんおよびパーキンソン病の手術を基盤とした包括的治療の推進普及活動 |
会員ページ
この先のページはログインが必要になります。