学術振興賞受賞者

1回(昭和43年)

内野 文彌

昭和26年卒

受賞論文(タイトル)

“Amyloidosisの病理学的研究”

大場 康寛

昭和30年卒

受賞論文(タイトル)

“小児科領域における超微量化学検査の実際”

佐々木 匡秀

昭和36年卒

2回(昭和46年)

麻上 千鳥

昭和34年卒

受賞論文(タイトル)

“ヒト皮膚間葉性細胞の分化に関する電顕的研究”

3回(昭和47年)

竹尾 和典

昭和28年卒

受賞論文(タイトル)

“ポリアクリルアミド・ゲルを支持体とするディスク泳動法による諸酵素の研究”

4回(昭和48年)

茂木 五郎

昭和35年卒

受賞論文(タイトル)

“滲出性中耳炎の免疫化学的研究”

末冨 一臣

昭和42年卒

受賞論文(タイトル)

“諸細胞の食菌機構の電子顕微鏡的研究”

5回(昭和50年)

沖田 極

昭和42年卒

受賞論文(タイトル)

“肝癌発生機構に関する研究”

中島 弘二

昭和40年卒

受賞論文(タイトル)

“赤血球ピルビン酸キナーゼ欠乏症の研究”

6回(昭和51年)

左利 厚生

昭和40年卒

受賞論文(タイトル)

“静脈麻酔における脳循環及び脳代謝の研究”

7回(昭和52年)

加藤 紘

昭和41年卒

受賞論文(タイトル)

“人子宮頚部扁平上皮癌抗原ラジオイムノアッセイ”

8回(昭和53年)

土井 一輝

昭和47年卒

受賞論文(タイトル)

“微小血管吻合による遊離血管柄付骨移植の実験的研究”

9回(昭和54年)

坂部 武史

昭和45年卒

受賞論文(タイトル)

“麻酔薬の脳循環及び脳代謝学的研究”

10回(昭和55年)

西岡 和恵

昭和48年卒

受賞論文(タイトル)

“除草剤原料による職業性接触皮膚炎例におけるDNCBとの交差感作について”

11回(昭和56年)

松﨑 益德

昭和47年卒

受賞論文(タイトル)

“健常者及び冠動脈疾患患者における食道内心エコー法による左室前側壁動態に関する研究”

12回(昭和57年)

鈴木 亮

昭和54年卒

受賞論文(タイトル)

“毛様体筋の運動に及ぼす神経の効果について”

13回(昭和58年)

大庭 雄三

昭和37年卒

受賞論文(タイトル)

“ヒト血色素の分子多形性-不安定ヘモグロビン溶血性貧血の研究”

大本 秀行

昭和46年卒

受賞論文(タイトル)

“踵骨関節内骨折の新しい徒手整復法”

14回(昭和59年)

中村 和行

昭和51年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“グルタミン合成酵素サブユニットの酸化的不活性化”

松田 信義

昭和37年卒

受賞論文(タイトル)

“検査医学領域におけるパーソナル・コンピューターネットワークシステムの構築とその応用に関する研究”

15回(昭和60年)

本田 正明

昭和53年卒

受賞論文(タイトル)

“血管免疫芽球性リンパ節腫脹症の病因、病態の研究”

森本 昭生

昭和54年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“脳代謝活動から見た体温調節中枢神経機構の研究”

16回(昭和61年)

中尾 正和

昭和54年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“Na/KポンプによるNaイオン転位過程の膜電位依存性の証明”

岸 文雄

昭和53年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“鶏筋型アデニレートキナーゼcDNAの分離と同定”

小西 久典

昭和50年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“SflEp Cell組織培養系で培養した梅毒トレポネーマの電子顕微鏡像”

17回(昭和62年)

谷 憲三郎

昭和54年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“ヒト肝臓型ピルビン酸キナーゼ:全アミノ酸配列の決定および哺乳動物細胞における発現”

佐和 弘基

昭和54年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“培養ヒト膠細胞腫の葉状突起微小突起を染色するマウスモノクロナール抗体(Mabs‐11E10)とその認識する細胞表面蛋白質について”

松田 泰雄

昭和45年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“高血圧心患者における左房機能の評価”

18回(昭和63年)

野間 喜彦

昭和56年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“SP6プロモーターを用いた新しい手段によるマウスIgG1誘導因子cDNAのクローニング”

中木村 和彦

昭和56年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“エンフルレン麻酔時のラット大脳皮質間および皮質視床路の代謝性活動亢進”

渡邉 徳武

昭和48年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“中耳粘膜へ抗原特異的IgA産生細胞の誘導”

中木村 和彦

昭和56年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“エンフルレン麻酔時のラット大脳皮質間および皮質視床路の代謝性活動亢進”

渡邉 徳武

昭和48年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“中耳粘膜へ抗原特異的IgA産生細胞の誘導”

19回(平成元年)

濱中 すみ子

昭和51年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“ヒト表皮の糖脂質Glucosyl β1‐N‐(ω‐o‐Linoleoyl)‐Acylsphingosinesの構造決定”

河野 道生

昭和52年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“ヒト多発性骨髄腫におけるBSF‐2/IL‐6のオートクリン産生とその必要性について”

松田 芳郎

昭和49年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“脱神経時及び神経再支配時における神経筋接合部の走査電子顕微鏡的観察”

20回(平成2年)

西村 和修

昭和54年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“心房ペーシング負荷による心房性ナトリウム利尿ホルモンの分泌刺激に関する研究-完全房室ブロック作成犬における意識下での実験”

山﨑 俊樹

昭和51年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“インターロイキン2の脳内投与の正常脳組織に及ぼす組織学的ならびに免疫薬理学的影響に関する研究”

梶原 浩司

昭和61年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“神経膠腫の悪性度解析に関するコロイド銀染色法”

21回(平成3年)

資料をみる

中村 康彦

昭和57年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“インターロイキン1αは正常性周期を有するハムスターにおいて排卵前卵胞の莢膜でのプロゲステロン産生を増加せしめる”

中山 俊憲

昭和59年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“CD4分子を介したシグナルによって未熟胸腺CD4+CD8+細胞ではT細胞抗原レセプターの機能が抑制されている”

石原 得博

昭和44年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“アミロイドーシスの病理学的研究-アミロイド線維の形成機序について-”

22回(平成4年)

資料をみる

三浦 俊郎

昭和56年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“意識下犬における心筋刺激頻度-張力関係の運動時左心室機能に及ぼす影響”

西崎 隆文

昭和61年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“脳腫瘍患者におけるbromodeoxyuridine標識率及びDNA aneuploidyの生存率・再発率に及ぼす影響”

片山 和裕

昭和53年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“病的心における左室拡張期特性についての検討”

23回(平成5年)

資料をみる

岡野 善行

昭和54年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“フェニルケトン尿性の多様な表現型についての分子遺伝学的解明”

原田 有彦

昭和59年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“N-メチル-D-アスパラギン酸によりG蛋白質を介し引き起こされる海馬培養細胞内Ca2+濃度の増加”

瀧原 博史

昭和50年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“精索静脈瘤の男性不妊症における臨床的、基礎的研究”

24回(平成6年)

資料をみる

調 恒明

昭和56年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“NADH-シトクロムb5還元酵素遺伝子の298番目のコドンの3残基のインフレームの欠失は、Ⅱ型の遺伝性メトヘモグロビン血症(全身型)を引き起こす”

大村 栄治

昭和51年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“上皮成長因子(EGF)およびトランスフォーミング成長因子(TGF‐α)の各種疾患の成立に果たす役割”

25回(平成7年)

資料をみる

坂井田 功

昭和59年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“線維化抑制はラット肝における酵素変異病変を減少させる”

土田 昌弘

平成元年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“X線照射、グルココルチコイド、およびFK506のラット胸線細胞の表面抗原発現に及ぼす影響-3カラーフローサイトメトリーによる解析-”

郭 泰植

平成2年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Fluorescence In Situ Hybridization法を用いたヒトグリオーマにおける7番染色体アルファサテライトDNAのフローサイトメトリーによる測定”

武藤 正彦

昭和54年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“HLA遺伝子からみた乾癬性関節炎発症の分子機構の解明”

山下 裕司

昭和59年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“内耳の発生学的及び内耳感覚細胞の再生に関する研究”

26回(平成8年)

資料をみる

吉山 裕規

昭和58年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“T細胞持続感染系におけるEBウイルス初期遺伝子発現”

川上 憲章

平成4年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“ラットの脳内血腫による神経細胞損傷に及ぼす塩基性線維芽細胞成長因子(bFGF)局所投与の効果”

27回(平成9年)

資料をみる

山﨑 俊樹

昭和51年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“脳における腫瘍免疫監視機構の特殊性に関する解析:MHCクラスI抗原遺伝子の発現制御から検討した基礎的研究”

受賞論文(雑誌)

Natural resistance against tumors grafted into the brain in association with histocompatibility-class-I-antigen expression.
Int J Cancer. 1996 Jul 29;67(3):365-71.

中村 浩士

平成2年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“マウス異所性心臓移植モデルを用いた慢性心筋炎における自己免疫反応の検討”

高橋 睦夫

昭和47年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“アミロイドーシス発症機序の解明-超微形態学的及び免疫電顕法による検討”

28回(平成10年)

資料をみる

川田 泰伸

昭和63年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“高圧負荷は、メサンギウム細胞においてmitogen‐activated protein kinaseを介して細胞増殖を促進する”

受賞論文(雑誌)

Applied pressure enhances cell proliferation through mitogen-activated protein kinase activation in mesangial cells.
J Biol Chem.1998Jul 3;273(27):16905-12.

古賀 道明

平成6年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“ギラン・バレー症候群におけるIgG抗GTla抗体は、咽頭-頚部-上腕型脱力や球麻痺との間に関連がみられるか?”

渡邊 達生

昭和56年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“ストレスによる内分泌・発熱・循環反応発現機序についての基礎的研究”

29回(平成11年)

資料をみる

井上 寛

昭和63年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“Wolfram症候群の原因遺伝子は新規膜蛋白遺伝子である”

受賞論文(雑誌)

A gene encoding a transmembrane protein is mutated in patients with diabetes mellitus and optic atrophy (Wolfram syndrome).
Nat Genet. 1998 Oct;20(2):143-8.

河村 修二

平成3年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Ischemic PreconditioningはPKC‐δと‐εの転位を介してラット摘出灌流心の心機能を改善する”

原田 克巳

平成8年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“CGH法、LSC法によるヒト神経膠腫の遺伝子染色体異常の腫瘍内不均一性の検討”

柳井 秀雄

昭和58年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“胃癌におけるEpstein‐Barr virus(EBウイルス)の関与”

30回(平成12年)

資料をみる

住浪 義則

昭和57年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“腫瘍関連セルピン、SCC抗原-1による腫瘍細胞アポトーシスの抑制”

受賞論文(雑誌)

Inhibition of apoptosis in human tumour cells by the tumour-associated serpin, SCC antigen-1.
Br J Cancer. 2000 Feb;82(4):981-9.

小林 俊郎

平成9年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“ラット虚血心モデルを用いた自己骨髄細胞移植の血管新生に及ぼす効果の検討”

宮崎 睦子

学生6年

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“原発性ヒト大腸・結腸癌におけるDNA ploidyと染色体の不安定性との関係”

矢野 雅文

昭和58年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“筋肉興奮収縮連関における筋小胞体機能に関する研究”

31回(平成13年)

資料をみる

廣 高史

昭和58年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“エコー輝度超音波入射角度依存性カラーマッピング法を用いた血管内エコー法による動脈硬化プラークの線維性被膜の同定”

受賞論文(雑誌)

Detection of fibrous cap in atherosclerotic plaque by intravascular ultrasound by use of color mapping of angle-dependent echo-intensity variation.
Circulation. 2001 Mar 6;103(9):1206-11.

吉村 清

平成5年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Igk を Leader Sequence とした mature-interleukin-18癌免疫遺伝子治療の検討”

倉田 悟

昭和49年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“大動脈瘤に対する先進的術式の臨床的研究”

32回(平成14年)

資料をみる

田邉 剛

昭和61年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“新規リボザイム、マキシザイムによる白血病の遺伝子治療”

受賞論文(雑誌)

Oncogene inactivation in a mouse model.:tissue invasion by leukaemic cells is stalled by loading them with a designer ribozyme.
Nature. 2000 Aug 3;406(6795):473-4.

杉山 聡宏

平成5年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“力学的負荷に対する骨の適応に関する仮説”

土居 正浩

平成9年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“プロプラノロールはFKBP12.6を介したリアノジン受容体の安定化作用によって心不全の進行を防ぐ”

松山 豪泰

昭和56年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“Fluorescence in situ hybridization(FISH)を用いた泌尿生殖器癌のゲノム一次構造解析”

33回(平成15年)

資料をみる

矢野 雅文

昭和58年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“FKBP12.6を介した筋小胞体カルシウム安定化による新しい心不全治療戦略”

受賞論文(雑誌)

FKBP12.6-mediated stabilization of calcium-release channel (ryanodine receptor) as a novel therapeutic strategy against heart failure.
Circulation. 2003 Jan 28;107(3):477-84.

安 東星

平成5年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“レンチウイルスベクターによる共通γ鎖サイトカイン受容体遺伝子の血液幹細胞への遺伝子導入とアカゲザルでの遺伝子治療モデル”

菅 一能

昭和54年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“新しい呼吸器機能画像法の開発”

34回(平成16年)

資料をみる

飯塚 徳男

平成元年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“オリゴヌクレオチドマイクロアレイを用いた治癒切除後の肝細胞癌の早期肝内再発予測”

受賞論文(雑誌)

Oligonucleotide microarray for prediction of early intrahepatic recurrence of hepatocellular carcinoma after curative resection.
Lancet. 2003 Mar 15;361(9361):923-9.

奥田 真一

平成9年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“バルタルサンは頻脈誘発性心不全において心機能に影響を与えることなく心筋小胞体機能を改善する”

縄田 涼平

平成9年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“MEKK1 は NF-κB の活性化を経て、Bcr-Abl の抗アポトーシス効果に関与している”

篠原 健次

昭和44年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“県立中央病院での臨床血液研究”

亀井 敏昭

昭和49年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“悪性中皮腫の体腔液細胞診での基礎的研究と臨床応用”

35回(平成17年)

資料をみる

小田 哲郎

平成11年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“心不全発生機序としてのリアリジン受容体ドメイン関連障害の重要性”

受賞論文(雑誌)

Defective regulation of interdomain interactions within the ryanodine receptor plays a key role in the pathogenesis of heart failure. Circulation. 2005 Jun 28;111(25):3400-10.

中邑 幸伸

平成11年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Bcr-AblによるSTAT3の活性化および胚性幹細胞の自己複製能にMEKkinaseは必須である”

吉田 光剛

平成9年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“アデノシンA1受容体拮抗薬とATP感受性カリウムチャンネル阻害薬はラットの局所脳虚血耐性を消失させる”

苅田 幹夫

昭和59年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“Helicobacter pylori(Hp)に関する基礎的および臨床的研究”

36回(平成18年)

資料をみる

吉村 耕一

昭和63年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“c-jun N末端キナーゼの抑制による腹部大動脈瘤の退縮”

受賞論文(雑誌)

Regression of abdominal aortic aneurysm by inhibition of c-Jun N-terminal kinase.
Nat Med. 2005 Dec;11(12):1330-8.

中森 芳宣

平成12年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“ミオシンモーター Myo1c とレセプター分子 NEMO/IKK-gamma は TNF-alphaによる IRS-1serine307 リン酸化に関与する”

河村 奨

昭和37年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“一モデル地域胃がん検診~40年の歩み~”

37回(平成19年)

資料をみる

寺井 崇二

平成2年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“肝硬変症患者に対する自己骨髄細胞投与療法による肝機能の改善”

受賞論文(雑誌)

Improved Liver Function in Patients with Liver Cirrhosis After Autologous Bone Marrow Cell Infusion Therapy (STEM CELLS 2006:24:2292-2298)

原 智彦

平成13年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“前立腺がん細胞におけるActinin-4複合タンパクのプロテオーム解析”

鈴木 亮

平成14年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“圧負荷を減ずることは障害心筋の細胞増殖の増加、アポトーシスの減少、幹細胞の動員を生じさせ、心筋再生を促す”

吉田 明

昭和62年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“白血病細胞における抗がん剤によるアポトーシス誘導の分子機構”

大井 明

平成3年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“悪成人難治性血液腫瘍に対する臍帯血移植の研究”

38回(平成20年)

資料をみる

山本 健

平成元年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“心不全における心筋リアノジン受容体(筋小胞体Ca2+放出チャネル)内の治療ターゲットメンイの同定”

受賞論文(雑誌)

Identification of Target Domains of the Cardiac Ryanodine Receptor to Correct Channel Disorder in Failing Hearts(Circulation.2008;177:762-772)

石川晃教

平成11年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“動機的手がかりに対する行動と側座核ニューロン応答への背内側前頭前皮質の関与”

横地光子

昭和45年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“精神医療を巡る民事法上の諸問題”

39回(平成21年)

資料をみる

吉村 清

平成5年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“腫瘍肝転移におけるインテグリン アルファ2の役割の解明”

受賞論文(雑誌)

Integrin α2 Mediates Selective Metastasis to the Liver (Cancer Res 2009;69:7320-8)

秋山 優

平成11年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“インスリン需要の増大はWfs1欠損マウスでの膵β細胞のアポトーシスを増加させるが、ピオグリタゾンはこれを抑制する”

村松慶一

昭和62年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“他人からの手、足同種移植の臨床応用に向けて-キメリズムによる安定した免疫寛容獲得”

40回(平成22年)

資料をみる

内海仁志

平成14年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“突然変異に起因するリアノジン受容体の構造変化は、カテコラミン誘発性心室頻拍(CPVT)の発症機序である”

受賞論文(雑誌)

Catecholaminergic Polymorphic Ventricular Tachycardia Is Caused by Mutation-Linked Defective Conformational Regulation of the Ryanodine Receptor (Circ Res.2010;106:1413-1424.)

鴨田隆弘

平成15年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Ischemic preconditioningは虚血再灌流障害に対し、 そのlate phaseにおいて骨髄幹細胞の動員と補充を増強し、保護効果をもたらす”

41回(平成23年)

資料をみる

末冨 建

平成16年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“リアノジン受容体の突然変異によるドメイン連関異常放出を引き起こし、カテコラミン誘発性心室頻拍を発症させる”

受賞論文(雑誌)

Mutation-Linked Defective Interdomain Interactions Within Ryanodine Receptor Cause Aberrant Ca2+ Release Leading to Catecholaminergic Polymorphic Ventricular Tachy cardia(Ciculation. 2011;124:682-694.)

藤田 基

平成12年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“電気化学活性酸素センサーによる生体内持続活性酸素測定法の確定”

藤井正美

昭和58年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“機能神経外科領域における基礎的および臨床的研究”

田村博史

平成4年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“女性の生殖とメラトニン”

42回(平成24年)

藏澄宏之

平成16年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“メカニカルストレスは、心筋幹細胞の増殖、分化およびパラクライン因子の産生に影響を及ぼす”

日野昭宏

平成17年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“カルモジュリンのリアノジン受容体に対する結合親和性の増大は、不全心筋収縮能を改善する”

坂野 滋

平成2年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“遺伝子多型が泌尿器癌の進展・予後に及ぼす影響についての検討-癌の個人化医療の実現をめざして -”

木村和博

平成7年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“眼炎症による眼表面組織障害の分子機序の解明”

43回(平成25年)

資料をみる

美津島 大

東京大学農学部獣医学科 平成2年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“アセチルコリンが引き金となる、学習依存的な海馬シナプスの可塑性”

受賞論文(雑誌)

A cholinergic trigger drives learning-induced plasticity at hippocampal synapses (Nat Commun 2013;4:2760)

木田裕之

大阪大学基礎工学部 平成13年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“新生児低酸素虚血障害に対する低体温療法の効果”

松田和洋

昭和60年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“マイコプラズマ感染症”を克服するためのコンパニオン診断薬およびワクチン開発”

湯尻俊昭

平成元年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“造血器悪性腫瘍発症機構の解明と新規治療法の開発”

44回(平成26年)

資料をみる

柳井 亮二

平成9年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“オメガ3脂肪酸由来チトクロームP450代謝産物による血管新生抑制効果”

受賞論文(雑誌)

Cytochrome P450-generated metabolites derived from ω-3 fatty acids attenuate neovascularization (ProcNati Acad Sci USA 2014:111:9603-8)

中村 好貴

平成16年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“熱ショック因子(HSF1)はin vitro、in vivoにおいてヒトメラノーマ細胞の遊走能、浸潤能の維持に必要である”

駒野 淳

平成7年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“宿主-ウイルス相互作用の解明とウイルス感染症に対する新たな治療戦略の開発”

白石 晃司

平成7年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“男性不妊症における酸化ストレスの関与とその治療”

45回(平成27年)

浅岡 洋一

2号会員

本賞

受賞論文(タイトル)

“転写共役因子YAPは脊椎動物の三次元的な形態を生み出す組織張力の制御に必要不可欠である”

受賞論文(雑誌)

YAP is essential for tissue tension to ensure vertebrate 3D body shape(Nature.2015 MAY 521 7551, 217-221)

釘宮 成二

平成17年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“大腸癌細胞の5-FU抵抗性においてc-MYC-ABCB5は中心的な役割”

鳥山 佑一

平成7年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“眼内血管新生病におけるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の病態生理学的意義”

46回(平成28年)

前川 亮

平成13年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“ESR1の組織特異的発現は組織特異的メチル化可変領域(Tissue-dependent and differentially methylated regions;T-DMR)のDNAメチル化により制御される”

受賞論文(雑誌)

Tissue-Specific Expression of Estrogen Receptor 1 Is Regulated by DNA Methylation in a T-DMR (Mol Endocrinol,March 2016,30(3):335-347)

佐村 誠

平成20年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“血管成熟化因子アペリン-13と機能賦活化細胞移植の併用による新たな血管新生療法の開発”

白井 幹康

昭和55年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“放射光X線イメージングによる心臓血管機能の高精度解析法の開発とその応用”

寒竹 司

平成6年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“脊髄損傷後の効果的な機能改善のためのオーダーメイド・ニューロリハビリテーションシステム構築へ向けて:基礎研究から臨床応用への取り組み”

47回(平成29年)

原田 剛佑

平成17年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“大動脈瘤進展におけるマクロファージの機能制御を介したFocal Adhesion Kinaseの役割”

加藤 孝佳

平成17年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“圧負荷不全心において、リアノジン受容体に対するカルモジュリンの結合親和性低下を改善することは、新しい致死的不整脈の治療となる”

上田 和弘

平成6年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“原発性肺癌に対する外科治療成績向上のための取り組み:安全性、低侵襲性、根治性の追求”

48回(平成30年)

安達 圭志

東京大学農学部 平成11年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“インターロイキン7およびCCL19を産生するキメラ抗原受容体発現T細胞は固形がんに対し強い治療効果を発揮する”

松隈 聰

平成17年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Calreticulinは膵癌幹細胞様細胞に高発現している”

山田 直之

平成10年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“遷延性角膜上皮欠損に対する新規薬剤FGLM-NH?+SSSR点眼およびPHSRN点眼の発見とその臨床応用”

49回(平成31年)

佐村 誠

平成20年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“TypeⅡエンドリーク予防を目的とした下腸間膜動脈塞栓併用ステントグラフト内挿術の有用性に関する検討:前向きランダム化比較試験”

安本 有希

平成24年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“グリアに発現する脂肪酸結合タンパク質FABP7は視床下部弓状核においてレプチン感受性を制御する”

尾内 一信

昭和55年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“小児感染症領域におけるサーベイランス事業をはじめとする基礎ならびに臨床的研究に基づく診療ガイドライン作成と抗菌薬の適正使用に関する啓発”

岡村 誉之

平成5年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“光干渉断層法を用いたステント強調3次元再構成画像の開発と冠動脈分岐部病変に対するステント治療への応用”

50回(令和2年)

原 裕一

平成11年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“細胞内の鉄欠乏がミトコンドリアフェリチンを誘導することによりマイトファジーを誘導する”

溝口 高広

島根大学医学部 平成23年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“自家線維芽細胞と末梢血単核球からなる積層細胞混合シートを用いた皮膚潰瘍治療”

松本 洋明

平成8年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“前立腺癌における薬剤耐性機構の解明と克服に向けての基礎的検討から臨床応用への取り組み”

51回(令和3年)

中村 吉秀

島根大学医学部 平成24年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

“リアノジン受容体とカルモジュリンの結合はカテコラミン誘発多形性心室頻拍の抑制に必須である”

浅野 澄恵

平成23年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

“Mir223欠損はS1pr1を標的としてループス腎炎の増悪をきたす”

田村 功

平成16年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

“ヒト子宮内膜間質細胞の脱落膜化における遺伝子発現調節機構の解明”

52回(令和4年)

村上 順一

自治医科大学医学部 平成16年卒

本賞

受賞論文(タイトル)

"中皮腫モデルマウスにおいて免疫療法を併用した局所放射線療法後の手術療法は抗腫瘍免疫応答を最大化する"

田中 慎二

平成27年卒

奨励賞

受賞論文(タイトル)

"RyR2の安定化による右室機能の維持、心室性不整脈発症の軽減、および肺高血圧症の予後の改善"

石川 剛

平成12年卒

藤生賞

受賞論文(タイトル)

"門脈圧亢進症を伴う非代償性肝硬変患者の生命予後延長を目指した臨床研究~薬物・内視鏡・IVRによるトータルマネジメント~"

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